【マンガ】『天才=継続』 | 武井壮が読んでいるマンガ『BUNGO(ぶんご)』が気になってしょうがないのです。
こんにちは、サチヲです。
『天才』とは、どうしてそうなったのか想像が出来ない人に対して使う言葉だと認識しています。
要するに、良く知らない人に対して、良く知らない結果成果をみて、「私には理解不能です」というのを、別の言い方で表したのが『天才』です。
その点、主人公である文吾の父である『石浜 雅則(いしはま まさのり) 42歳 会社員』と、姉である『石浜 かをり 14歳 中2』は、文吾が“なぜボールを投げるのが上手くなったのか”を知っているのです。
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☆★☆☆★☆【マンガ】『天才=継続』 | 武井壮が読んでいるマンガ『BUNGO(ぶんご)』が気になってしょうがないのです。
雅則曰く…。「毎日 “同じ事”を続けた成果ってスゴイな…」である!
文吾と小さい時から見てきた…と言うか、気にしてきたかをりでさえ、「……」の顔である。
このまま文吾が世に出てきたら…テレビなんて「天才少年現るッ!」みたいなキャッチーな興味付けを付けるに決まっている。
だって、文吾の事を知らないから。だって文吾の歴史を知らないから。
アウトプットしているテレビでさえ、『天才』と処理しているのに、それを見ている私は“もっと良く分からない”となる。だから「あの人は、天才なんだ」と言って、思考停止する。
さぁ、文吾は“まだ”ボールを投げる事だけです。これから“野球が上手くなる歴史”を読んでいく事になるのです。
そんな一つのことを継続して続けている人の歴史を楽しむマンガが『BUNGO』である。
『となりのヤングジャンプ』をクリックすれば1話無料で読めます。
継続が出来る人の『動機』や『考え方』に興味ある方はきっと楽しめると思います。
最後に
私め、知っている人に対して天才と呼ぶのを気を付けています。だって、友達なのに「良く知りません」と言っているようでね。気になったら直接聞けばいいのです。…気にし過ぎでしょうかね。
今日も、ウチに遊びに来てくれてありがとうございます。
ではまた。